電話でお客様が笑ったときは笑い返して共感しましょう。
これはケースバイケースになるので、
すべての人に当てはまることだとは思っていません。
とはいえ、電話でお客様が笑ったときに私も笑えるような内容であれば
「そうですよね」など共感の意味を込めて一緒に笑うこともあります。
また、明るく返事を返したいときにも、口角をあげて
笑っているような表情で話すこともあります。
電話口だと相手の顔も見えていないし、そんな必要があるの?
と思う人もいるかもしれません。
でも人間って不思議なもので自分の考えに共感する、真似をされると、
自然と親近感が湧いてもっと仲良くなれるかも?と思うものです。
話し上手な人ほど、相手に共感するスキルが高く、
気持ちよく話せるように自然と促せる人だと感じます。
お客様が笑っているのに何も反応を返さないのも失礼です。
だからといって、お客様以上に爆笑するなど温度の違いを感じる対応も違います。
うまくこの場で説明するのは難しいのですが、
仲良くなりたいお客様がいたら共感する気持ちを持つことは
とても大切なのではないかなと感じます。
電話中の笑顔もそうですし、お互いが気持ちよく会話ができる電話が一番です。
しっかりと意識して対応していきたいなと改めて考えさせられました。