折り返しのご連絡はなるべく早めにかけましょう

お客様と電話でお話をしていてすぐに確認できない内容や、
担当者が違う場合、確認して折返しのご連絡することもあります。
私が先日お客様の立場になって電話をかける機会があったのですが、
「折り返します」と電話口で伝えられたのにも関わらず、
30分たっても1時間たっても折り返しの電話がこなくて、
自分からもう一度電話をかけ直しました。
自分では「このぐらいで折り返しかかってくるかな？」
と思っていたのに電話がこなかったので、
忘れられているのではと思ってしまったからです。

電話対応のほかにもやることはたくさんありますし、
いろいろな理由で折返しの電話が後回しになってしまうこともあります。
でも、お客様は「いつ電話がかかってくるかな？」と
こちらからの待っているはずですので、
できるだけ迅速に確認してお客様に折り返し電話をかけるのが鉄則です。

もし担当者が夕方にならないと戻らない場合など
確認や回答に時間がかかるときは
「◯時にならないと担当者が戻ってこないのですがいかがなさいますか？」
と時間を伝えておくと、お客様の時間をいただくことなく
丁寧な電話対応になると思います。
電話対応はちょっとした気遣いが大切ですね。