電話対応の重要性!問い合わせの多い業種こそ注意 前編
会社にとって電話というのはとても重要なものです。
電話の対応一つで会社の印象を決める最初の「顔」のような役割をしています。
気になる商品があって会社に電話した時に、あからさまに忙しそうにして嫌な態度を取る、
質問したことに対して面倒くさそうな対応をされてしまうと、
「もう二度と問い合わせなんてしない!」と嫌な気持ちになりますよね。
そもそもお客さまに素晴らしいと思ってもらえるような電話対応とは
どのようなものなのでしょうか。
3つのポイントから説明していきますね。
■ポイント1.電話で相手の都合を確認する
電話で話す時に「今お時間よろしいでしょうか?」
「少しだけお話してもよろしいでしょうか」など
相手の時間を気遣う一言ができるかどうかで、相手の印象は大きく変わります。
電話対応ができない人は自分のペースで会話を進めてしまい、
相手が合わせるようになってしまっています。
それに気付かずに話し続けてしまうので電話で話していても不快な気持ちになりますし、
正直相手が疲れてしまうのです。
時間帯が合わない時は「何時頃でしたらご都合が宜しいでしょうか?」
「貴重なお時間をいただいてしまい申し訳ございません」など
ちょっとした一言が言えるかどうかで、電話対応の質が大きく変わります。
少し長くなってしまったので、前編後編にわけて
次回はその2・その3についてお伝えしようと思います。
お楽しみに。