見た目さえ何とかなればいけるだろうか
現在、世界では食料不足に備えて「昆虫食べよう」と昆虫食を押しています。
東南アジアなどでは昆虫食は珍しいことではないのですが、
日本だとイナゴやはちのこなどは珍味扱いなので、マイナーなほうだといわざるを得ません。
そういや昔、イモムシ(食用)とか黒いアレの仲間(食用)を料理して芸能人に食べさせるドッキリがありましたが
今はそういうドッキリはできないのだろうなと思っている今日この頃です。
アイドルがライブ中に食用のカブトムシの幼虫を食べるパフォーマンスをしたことで契約が解除されたそうです。
日本での昆虫食は珍味で一般的ではないですし、カブトムシ=飼育・観賞用だから
何も知らないファンは凄く理解し難い光景を見たような気分になったのではと、ちょっと同情します。
今のアイドル乱立時代、ただかわいいとかじゃ生き残れないのはわかりますし、
国連が「昆虫食べよう」と推しているので方向性としてはあってる気がしますが
時代を先取りしすぎてしまったような気もします。
話を元に戻しますが現在、世界では食料不足に備えて昆虫不足を推しています。
昆虫はタンパク質などが豊富な上、育てやすいということで注目されています。
ただ、どんなに味がよくて栄養価が優秀であっても見た目がダメだ、という人もいるので
昆虫食を普及させるならまず見た目をどうにかしないとなと
昆虫食の画像を検索して感じました。
そのままドドン!ではなくてペーストしたり粉とかにできれば。
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