節約した分、増やせばそうなりますよね。
寒い時期になりました。
来週から12月になるとは1年が過ぎるのは早いものです。
毎年この時期はそんなことを言っている気がします。
現在、電球や電灯は蛍光灯や白熱電球からLEDに代わっています。
LEDは非常に長持ちする電灯で、省エネ効果も高いということで
幅広く使われていますが、反面として光害という、過度に光があることで
心身に不調をもたらす健康被害も報告されるようになりました。
確かにLEDの光の中には目に残るタイプの光もあるのでそのことかな、とも思っていました。
それもあるようですが最大の原因はエネルギーを節約した分、
電灯を増やしたことで、夜でも明るくなって、体内時計に狂いが生じていることが
原因のようです。という事は結果的にエネルギー消費量も上がっているのか。
うん、減った分を増設に回すようにしてしまうとそうなりますよね。
ダイエットのリバウンドをイメージしてしまいました。
影響は意外としゃれになっていないようで、人間ではうつ病やがん
野生動物では方向感覚を狂わせたりなどするリスクが報告されているようです。
かといって暗くしてしまうと犯罪のリスクが高くなりますし、難しいところですね。
もう少し目に優しいタイプのLEDが開発されるといいのですけどね。
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