有終の、とはなかなかうまくいかないものですね
世界陸上が本日未明に終わりました。
今回の世界陸上はボルト選手のラストランということで世界中の期待が高まっておりました。
100メートルは3位、そして正真正銘のラストランとなる4×100mリレー、
アンカーのボルト選手に期待が高まっていましたが
走っている最中に足を痛めてしまいその場に転倒、途中棄権になってしまいました。
筆者もそのシーンを見ていたので思わず声がでてしまいました。
そして日本が3位だったことに、少し経ってから気がつきました。
ボルト選手が転倒してしまったことは残念ではありますが勝負は一発ものですからね。
去年あたりからあまり調子も良くなさそうでしたが
あのタイミングでアクシデントが起きるとは思っていませんでした。
ボルト選手本人はそのあとの記者会見で引退撤回はない、と言い切りましたので
彼本人はそれでも納得して終わるということでしたらいいのだ思います。
お疲れ様でした。
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