色々考えるとふさぎ込みますね。
北九州で前線が停滞したことによる集中豪雨と土砂災害で
現在判明しているだけでも20人以上の犠牲者が出ております。
土砂や流木によって道路が寸断されてしまい、
孤立してしまっている集落もあるそうで心配です。
昨日もまだニュースで現地の様子が報道されていましたが、避難所の環境なども伝えられています。
とにかくまずは雨が止んでくれればいいのですが。
今回の土砂災害は一度に大量の雨水が降ったために深層部分から土砂崩れを起こし、
生えている樹木ごと流されてしまったのと流された流木が橋梁などにひっかかって
流れをせき止めてしまい、被害をさらに深刻にしていました。
ドローンの映像の住宅が半分埋まってたり、現場のあちこちに
流木が突き刺さっていたりするのを見ると災害規模の大きさが伺えます。
救助活動にむかうにも大量の土砂や流木が障害になっているそうで、
難航しているとも報道されていました。
報道では農作業をするための耕地や田畑なども土砂の下になってしまったようですし、
埋まってしまった家とかどうすればいいのか途方にくれたくなります。
相手は自然ですので、いつどこでどうなるかわからない部分は多々あります。
明日はわが身と考えてもう一度防災用品などを確認しておきたいものです。
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