大人になってからかかると大変というのは聞いていますが
最近、おたふく風邪にかかる人が多くなっているようです。
おたふく風邪、子供の頃に掛かった人も多いかと思いますが、
おたふく風邪というのは耳の後ろのリンパ節といわれる部分が腫れて痛みを持ち、
高熱を出す病気です。
子供の頃にかかると比較的症状が軽症で済み、以降は免疫ができてかかりにくくなりますが
大人になってかかってしまうと重症化することがあり、
深刻な合併症を起こしてしまうことがあります。
子供の頃にかかっても、長い年月で免疫が無くなっていて、子供から移されたりして
かかってしまうことも少なくないそうです。
おたふく風邪の厄介なところは大人になって掛かると重症になってしまうことが多いだけでなく、
稀にムンプス難聴という治療法不明の後遺症を起こすことがあるそうです。
筆者、大人になってからかかると重症になることが多いのは知っていましたが、おたふく風邪で
後遺症がでることがあるのは知りませんでした。
そのため、専門家はワクチンの摂取を呼びかけているそうです。
今回はおたふく風邪の話でしたが、
最近、ちょっとした病気を重症化させてしまうケースが多いようなきがするので
体調が悪いなと思ったら無理しないで休んだり、早めに病院にいったりするなどの
自衛はある程度必要だと思っています。
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