こんなことあるんですね。
この時期はマラソン大会が多い時期です。
南房総も先日、毎年に参加人数が増えている若潮マラソンが開催され、
多くの人が参加し、大盛況だったようです。
岡山県のマラソン大会で、誘導ミスがあってコースを間違え、本来の距離を走らなかったとして
参加した263人中、262人が失格となってしまい、
ただ1人、大きく集団から遅れてしまった子だけが完走になったというニュースがありました。
大きく遅れてしまった子は迷子にならないように係員がついていたそうです。
大会ではこの1人だけを表彰になるようです。
これは表彰されたほうも喜べない。
そういえば、何回か前のオリンピックで誘導が間違えて失格になってしまった
ケースを思い出して、改めてマラソンなどのロードレースの誘導係は大事だなあと思っています。
トラックはともかくマラソンなどロードレースは道路の事情もあってやり直しができないのも
あって、もうちょっと運営がなんとかできなかったのかなあと思うばかりです。
ゴールのタイムが早すぎた時点で運営がコースミスに気がついたというので
たぶんコースを間違えたところに誘導員がいなかったんだろうなあと思っています。
とりあえず今回を踏まえて次回からは改善してほしいと思っています。
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