見つかって何よりです。

もうすぐ年末です。
年末年始になると、色々と忙しくなります。

大分県で2歳の女の子が目を離した隙に行方不明になってしまい、
その後、2キロ離れた山道で見つかりました。
見つけた方は有志で捜索に参加されていた方で「捜索隊の人達が近くを探しているので
自分達は遠くを探そう」ということであえて遠くのほうから探していたそうです。
女の子は顔に擦り傷をつくっていましたが、それ以外は目立った外傷はなく
念のために入院するそうです。丸一日ということで心配していましたが、
写真やニュースで見た限りは元気そうで良かったです。
女の子が無事だったのももちろんですが、捜索に参加された方も怪我がなくて何よりです。
改めて子供というのはこちらが思うより行動範囲が広いなあということと、
大人が考えもつかないところにいくものだなあと思っています。

そういえば夏ごろにも同じような騒動があったなあと思っています。
確かあちらは捜査範囲とは逆方向の獣道を登山して山を抜け、自衛隊の敷地内で
すごしていた、ということもありましたし、子供というのは
本当に大人が想定したより行動力があって、意外な行動をとるのだなあと
思わざるをえません。

子供というものは、大人が考えているより体力も行動力もあって
本当にちょっとでも目が離せないなあ、と思いました。


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