本来は臆病な種類なのですが何があったのか

秋田県で、タケノコ取りにきた人がクマに襲われる事件が立て続けに発生しています。
既に4人が襲われており、一匹を処分したものの、その胃の中から肉が出てきており
付近の住民を恐怖に陥れています。
もしかしたら人の味を覚えたクマが複数いるかもしれないという事のようです。
何それ怖い。でもそうだよなあ、1頭いたってことはそれ以上はいるってことですものね。

襲ったクマはツキノワグマといって本来は比較的大人しい種類のクマなので
山に入った人も油断していたのかもしれません。
それともあまりにも人がたくさん入ってきたので慣れてしまったのか。

おそらくタケノコや山菜採りをしていてうっかりクマの縄張りに
入ってしまったのだと思いますが、問題は食べたってことですよね。
ツキノワグマ、雑食なんですよね。つまり肉も食べるんですよね。
もし味をおぼえてしまっていたら、人里に下りてくるかもしれないということで、
それが怖いなあと思っています。
しかし、今年はやけにクマの情報が多いなあ。

山に入るならやはりそういう事もあるのだと覚悟したほうがいいのでしょうね
千葉県はクマはいないけど、大型犬くらいの体格があるイノシシならごろごろいるからなあ・・・。

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