これは仕方が無いのではと思います。
千葉県の住宅街で、狩猟犬が人を襲い、警察官が発砲して
射殺するという事件が起きました。
飼っていたのが逃げてしまったようですね。
その犬はまず、通行人に噛み付き、次に飼い主に噛み付いて
警察官も襲おうとしたため、やむを得ず発砲したそうです。
狩猟犬や大型犬は海外ですと飼育に免許が必要なくらい難しい犬種も多く、
時折、痛ましい事故が発生することがあります。
狩猟犬ですと興奮すると異常に攻撃的になることがありますし、
すでに人を襲ってしまっていますのでそうするしかなかったのだと思います。
13発も撃った、という事で批難が挙がっていますが、
動き回っているものに当てるのは難しいと思います。
飼いきれなくなって捨てた、あるいは逃げたペットが野生化して
被害をもたらしている現状などもあわせてみると、
以前から声が上がっていますが、
特に気性が荒い動物などを飼う時は、
講習を受ける、免許を取得する、などの何らかの条件を付けたほうが
いいのではと思ってしまいます。
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