最後まで面倒を見られるようにしたいです。
近年は、様々なペットが飼育されています。
反面、そのペットが逃げ出したり、野生化したりしたとき、
人に迷惑をもたらすケースがしばしばあります。
また、ペットとして飼われていた経験のある動物は
人を恐れず、逆に人に襲いかかってくることもある
といったケースも報告されています。
千葉県の袖ヶ浦市の公園では捨て猫が100匹以上いるそうです。
そこに今回飼猫を捨てようとした方が書類送検されました。
同じような猫がたくさんいて、餌をもらえるから、ということだそうです。
こうやって捨て猫や野良猫が多くなるとここなら生きていけるかもと
捨てていかれることが多いそうです。
近年は安価で良質な餌も増えてきており、無責任に餌をやることで
野良猫が増えすぎてしばしばトラブルになることがあります。
不幸な猫を少なくするためにボランティアさんが
がんばっていますが効果は薄いようです。
色々なところでペットの販売がされるようになり、
良質な餌や医療が整ってきてペットの寿命が延びた反面、
ペットにも生活習慣病や認知症らしき症状が出ることも
報告されています。
生き物には最期まで責任を持てるようにしたいです。
でも亀などは人間以上に生きることもあるらしいです。
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