事態の究明が待たれております。

旅客機の事故は最も安全が保証されているのりものではありますが
反面としてひとたび事故が起きてしまえば死者は多くなります。

昨日現地時間19時ごろ、台湾で旅客機が着陸に失敗して住宅街に墜落、
乗員乗客47名がなくなられましたと報道されました。

事故当時、現場には台風10号が上陸しており、
飛行機はその性質上、気象条件に一番気を使うことで
通常はその状態でのフライトは考えられないという事で
なぜ荒天の中飛行機を航行していたのかなぞです。

墜落した旅客機が民家に突っ込んだこともあり、巻き添えにされてしまった方も
いるのではないかということも含めて現場では現在も行方不明者の捜索が続いております。

余談ですが、外国で事故や事件があったときに「日本人はいませんでした」と
報道があるのはその国で事故に巻き込まれたんじゃないかと心配した
家族や企業などが大使館などに問い合わせて現地の手間を取らせるのを
防ぐためでもあります。別にうれしくて言っているのではないですよ？

しかしここの所、人為的なことも含めて旅客機事故が多いような気がします。
そういえば、マレーシアの旅客機が行方不明になった事故は、
どうなったのでしょうか？

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