流された子供がいなくてよかったです。

先日の三連休は初日と二日目の夜こそ、大雨になりましたが
三日目は夏らしい天気になりました。

そんな中水難事故や熱中症による事故も多発しております。
今朝のニュースで川の浅瀬による水難事故で
浅瀬は流れが渦巻いていることが多く、ライフジャケットを着ていたとしても
水面から顔をだすのが難しいことがあるそうです。
しかも水面からみてどこがそういうことになっているのかわからないので
判断が難しいのだとか。

三重県の鈴鹿川でゴムボートにのった小学生が流され、二人が行方不明、一人が
自力で帰ってきたという通報があり、つい先日にも川遊びをしていた
学生が流された事件もあって、警察が捜索していたところ、
どこにもゴムボートの形跡がなく、さらに通報された携帯電話が
盗難届けが出ていたことから、虚偽の通報であると判断されたようです。

通報した人が誰だというのはさておいて、
とにかく流された子がいなくてよかったです。

川は海以上に流れや底の様子がわからないため、ふとしたことで
足を取られることがあります。
特にお盆の前後では川の流れや水温が変わり、それが表面上では見えにくいため
水難事故が多くなります。また、少し雨が降っただけでも急激に増水することもあります。
お休みに水のそばに遊びに行くときは十分に注意しましょう。

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