さすがにこれは怖かったと思います。
絶叫マシンはスリルを味わうためのアトラクションです。
筆者は大変苦手です。
昔、無理やり乗せられて酔ってその後はずっとベンチで
ぐったりしていた苦い思い出があります。
たまにタレントさんがそれにのってどういう風に見えるかを
カメラで撮っていることがありますが、それを見るのも嫌です。
さてそんな絶叫マシンがそろいにそろっている、
山梨県の富士急ハイランドですが、回転ブランコ「鉄骨番長」が
上昇中に突如停止し、約1時間ほど乗客が宙吊りになってしまう事故がありました。
幸いにして乗客に怪我はありませんでした。
原因は運転を制御するケーブルが何らかの原因で切断されてしまったためで
どうして切断されてしまったかは調べている最中です。
絶叫マシンはスリルを売りにしているものだけあって
もしも事故が発生したら大変なことになるものばかりです。
遊園地側には事故の原因究明もそうですが
安全性の再確認も、より念入りにしていただきたいものです。
みんなで楽しむための施設で悲劇が起きるのはさすがに
勘弁してもらいたいです。
あと、たまにいますが、遊園地にきて絶叫マシン系や
恐怖アトラクション系の刺激の強いものを断る人を
無理やり乗せようとしてはいけません。
ほかにも楽しめるものは遊園地にはいっぱいあります。
そういえば社会人になってから遊園地などにここ5年ほど
遊びにいった経験がないことに今気づきました
さすがに一人であそびにいくのもなあ・・・。
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