小さなところからあがっていっている気がします。
ヨーグルトはおなかを綺麗にし、免疫を整える効果があるといわれています。
市販されているものは食べやすいように
酸味を抑えたり甘く味付けされているものが多いのですが、
手作りのものや無糖のものはかなりすっぱく感じます。
大型の450グラムのヨーグルトには砂糖が付いていたことが多かったのですが、
最近は砂糖の添付をやめるメーカーが多いようです。
ヨーグルトの老舗、ブルガリアヨーグルトも
今月の下旬から砂糖の添付を取りやめると発表しました。
「製法が変わってよりそのままでも食べやすくなる」ということ
「昔とくらべて食べ方が多様化したので」という理由でした。
確かに筆者のように普段は砂糖なしでそのまま食べたり、
砂糖の代わりにジャムやハチミツで食べる人も
いるのでいらないという人も多いとは思いますが、
やはり長年付いていたものが付かなくなるとさびしく感じます。
コンビニでドレッシングが別売りになったように、そのうちヨーグルトも
砂糖だけ別売りになったりするのでしょうか?
ヨーグルトに合うように作られている砂糖なので
たまに一緒に食べるとおいしいのです。
と、長々と書きましたがやはり今回の背景には
原材料の値上げによるコストカットの部分もあるのでしょう。
やはり消費税もあがっていますが、こう細々とわからないように
食料品の値段が上がって行くのは家計にはつらいですね。
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