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株式会社シンフォネットTop>>視力は大切なものです。

視力は大切なものです。

視力というものは一度衰えてしまうとなかなか元に戻りません。
が、衰えるときは一気に衰えるという厄介なものです。

日常生活のほとんどのものが視力があることを前提に作られているため
眼鏡、あるいはコンタクトレンズは視力が衰えてしまった人には必須のものとなります。
日本では眼鏡あるいはコンタクトレンズを使用している人は約7割という事で
かなり視力が悪い人が多いということです。

眼鏡は野暮ったいしコンタクトはお手入れが大変で、という人の為に
数年前にレーシック手術という角膜をレーザーで削ることによって
視力を矯正するという技術が開発され、これにより、角膜を矯正して
めがねやコンタクトなしで視力を矯正することが出来るようになりました。

現在、このレーシック手術について消費者庁から注意が出ています。
レーシック手術というのは角膜を削って視力を矯正する手術ですので、
角膜を削りすぎて近視から遠視になってしまった方、乱視や
重度のドライアイを発症するケースが増えています。

角膜は一度削ってしまうと元に戻す術がなく
消費者庁では注意を呼びかけています。
レーシックの手術を考えている方は、もう一度考えて見ましょう。

視覚はもっとも大切な感覚ですがもっとも回復もしにくいものです。
また、両目で視力を補っていることもあるので
片方の目に問題が発生してももう片方の目がそれを補ってしまい、
かなり症状が進むまで気が付かなかったというケースもありますので
おかしいなと思ったらすぐに眼科にかかったほうが賢明です。