光のない世界からのお客様でした。
ダイオウイカはその名の通り、体長が7メートル(腕含む)になる巨大な
無脊椎動物で、大航海時代ものの映画にでてくるクラーケンのモデルです。
深海にいるイカで浅いところに上がってくることは滅多になく、
ほとんどが台風で死骸が浜に打ち上げられていたり、
死骸が定置網に引っかかっていたりしており、生きているものがあがることは
あまりありません。
そんなダイオウイカですが、新潟県沖の定置網に
生きたままかかっていることがわかりました。
残念ながらそのイカは水揚げ後、死んでしまったそうですが、
体長は4メートルほどで、
地元の水産海洋研究所では「生きたままの状態で見つかるのは珍しい」と
研究を続けているそうです。
光が届かない、音もない水深何千メートルの世界では自分が発光したり、
目そのものがなかったりとかなり個性的な生き物も多いですが、
少しでも生態が解明されるといいなと思っています。
あ、あと、ダイオウイカの味なのですが、以前食べたことがある人の
文献をみると「食べられないことはないけれど、まずい」らしいです。
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