和食が無形世界遺産に登録されました。

和食は日本の伝統食です。その地域や季節に合わせて様々な旬のものを
素材の味を引き立てる形で調理し、諸外国の方からも人気の高い食事です。
精進料理や懐石、御節など様々な料理があります。
また、包丁による食材の細工などでも目を楽しませてくれます。

今回、日本の誇る和食が無形文化遺産という世界遺産に登録されました。
無形文化遺産というのは芸能や伝承などを保護するためのもので、
日本では歌舞伎や雅楽などに続いて22件目となります。

日本は世界では珍しく四季がはっきりしている国で
島国で、長らく鎖国していたため、独特の文化を築いている国です。
魚を生で食べる食文化があるのは日本くらいではないでしょうか？

近年は和食のヘルシーさやおいしさで世界でも人気が高くなっていますが、
これを気にますます世界に注目されるとうれしいですね。

これを機に、皆さんも和食を楽しんでみてはいかがでしょうか・・・と
気軽に言いましたが、世界遺産に登録されるような
料亭の料理を楽しむのであればその月は節約を覚悟しなければいけませんね。

リーズナブルな和食として、回転寿司から始めてみるのは
いかがでしょうか？


----電話代行なら株式会社シンフォネット-----