お肉は火を通して食べましょう
筆者は昔、生魚でひどい目にあったため、
野菜はともかく、生魚や生肉など、火を通してないものは苦手です。
昨年の夏、牛レバーを生で食べること、及び
生の状態で提供することが禁止されました。
これはレバーの中にあのO-157などが潜在しているからです。
O-157については皆様、ニュースなどでその毒性などについては
ご存知だと思います。
この生レバーを生食用として提供したとして初めて逮捕者が出ました。
そのきっかけも食中毒が起きて保健所で事情を聞いた際に発覚したようです。
好きだった方には申しわけございませんが、個人的には、
生のお肉、しかも内臓を食べるというのはチャレンジャーだなあ、と思います。
自己責任で食べたい、いう意見もあるようですが
やっぱり危ないからなあと思ってしまいます。
幸い、安全な処理法が確立すればまた考えるとありますので
確実な処理法が見つかるまでの辛抱です。
基本的にお肉、特に内臓系は寄生虫などの問題もありますので
よく中心部まで火を通して食べたほうが無難です。
秋口は食中毒が多くなりますので皆様も注意しましょう
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