体調が悪いときは操作を控えましょう。

3Ｄが再現できるゲーム機などでアクションをプレイしたり
視点の切り替えが激しい映画を見ると気持ちが悪くなる
3Ｄ酔いという現象があります。

いわゆる車酔いと同じような症状になるわけですが、
原因がいまいちはっきりしないため
体調の悪いときなどは3Ｄを使っているコンテンツの
視聴を控えるといった方法をとります。

Appleの最新のデバイスＯＳ、ios7で操作中のモーションやズームで
吐き気やめまいを起こすケースが報告されました。
以前のＯＳまではオプションでこのモーションやズームなどを
減らすことで症状を軽減することができたそうですが、
今回のＯＳにはその機能はついていないそうです。

こればかりは体質や体調の問題なので
対処法といえば体調の悪いときは操作を控える
形になると思います。

個人的に自分も車に酔いやすく、
視点の切り替わりが激しいアクション映画などが
苦手なので気持ちはわかります。
何でもかんでも3Ｄにすればいいって物じゃないだろうと
よくおもいます。
最近の映画はほとんどが３Ｄになってしまって
あまり見るものがなくなってしまったなあと思います。

そういえば少し前に映像が立体で見えると３Ｄテレビが
販売されましたが、あのテレビは売れたのでしょうか？

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