さぞかしびっくりしたでしょう。
ドイツで、たまたま祖父母の家に遊びに来ていた少年が
屋根裏部屋で棺に入っていたミイラをみつけ、
ドイツ当局が現在調査を進めているということです。
見つけてしまった少年はさぞかしびっくりしたと思います。
棺の中にはいっていたミイラをCTスキャンした結果としては
ミイラが包まれていた布は20世紀の布でミイラ本体に関しては保存状態はよく、
本体は他の人体をいくつかつなぎ合わせたものという事のようです。
少年の父親は「すでに亡くなっている自分の父が昔、アフリカにいったときに
お土産にしたのかもしれない」ということらしいです。
ミイラは1800年代では薬として売られていたり、蒸気機関車の燃料になったり
しているので、20世紀前半ならお土産になっていても
不思議ではない、のでしょうか?
当局では「このミイラが数百年前のものであれば事件としての捜査はしない」
ということにしているそうです。
とにかく早く証明してもらえれはいいかなと思います。
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