新い警報ができたようです。
今年の夏は、全国的な異常気象で、最高気温を更新したかと思えば
東北や九州では大雨が降り続く、妙な天気になっております。
気象庁ではそんな異常気象への警戒のために警報の上に
「特別警報」という新しい項目を設定いたしました。
すでに東北地方への豪雨に対して試験的な運用をされているそうです。
この「特別警報」は大雨、火山の噴火、津波、地震など9つが対象になり
「この警報がでたらとにかく身を守るための行動をしてください」という
ことだそうです。
実際、現代人はというのはあまりにも日常と違う状況に陥ると
何もしない、できなくなってしまう事が多く、結果として逃げ遅れてしまうらしいのです。
詳しくは災害関連でいろいろと検索すると心理状態について
説明されているので一度、お時間ができたときに読んでみるといいかと思います。
と、話がそれてしまいました。
とにかくこの「特別警報」は日々、被害が拡大してゆく災害のために
せっちされたものですので、この警報が表れたら
直ちに避難を開始してください。
改めて思い出してみると首都圏も近年中に直下型地震がやってくると
いわれ、南海トラフの動きも不気味で、富士山や箱根山も
活動が活発になりつつある、とつらつらとかいてみたら
けっこうまずそうな気がしてきました。
皆様ももしものときの備えをもう一度確認しておきましょう。
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