富士山の前に桜島が噴火しました。

日本は、世界を支える大規模なプレートの
ちょうど境目にある国です。
地震大国であるのと同時に火山大国で
ある事も有名です。

7月に世界遺産に登録されている富士山ですが
皆様が大体ご存知だと思いますが
近年中に大規模な噴火が起こることが予想されています。
仮に富士山が噴火をすると
関東地方は火山灰により甚大な被害を受けることが
予想されております。

昨日、鹿児島県の桜島が大規模な噴火をいたしました。

桜島は学術的にも観光地的にも貴重な火山で
現在も活発に活動をしている火山です。
噴火による火山灰は上空5000mまで吹き上がったそうで、
市街地では文字通り灰が降って真っ白になり
前が見えなくなってしまっています。

インターネットでも噴火の瞬間や、
火山灰が青空を侵食していくところや灰が市街地に
降り注いでいる画像がみられるので、
興味があったら検索してみるといいかと思います。
本当に真っ白です。

なおこの爆発は今年500回目のことだそうで、
地元鹿児島の方は、ネットでみるかぎり
いつもの噴火よりすごいなーくらいの感想のようです。
さすがに火山と共に生きてきた人たちは
慣れてるのかなあと思います。

今年は東北地方や中国地方が大雨にやられ
鹿児島が大爆発となると　農作物が不作になって
自然食卓に影響してくるので、そちらが怖いところです。

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