ペットも暑さに注意です。
梅雨が明けたと同時に猛暑が到来し
日本全国で熱中症の搬送者が発生しています。
本日も中学校で持久走をしていた学生が
熱中症で倒れたというニュースが報道されました。
そしてついに異常気象認定もされました。
さて、暑いのは人だけではなく、ペットも同じです。
実はこの時期、ペットも同じくらい動物病院に担ぎ込まれます。
ペットが熱中症らしき症状を訴えたら
応急処置としてまず体温を下げてやる必要があります。
冷たくしたタオルなどで包んで病院に連れて行きましょう。
水をかけるのもいいですが、水が苦手だったり
高齢だったりするとショック症状を起こすので注意です。
水が飲めるのでしたらお水も飲ませてあげましょう
熱中症は短時間で急激に引き起こすこともあるので
早急に対処しないと命にかかわる危険もあります。
短時間でも引き起こすことがありますので、
十分にペットの体調には注意しましょう。
分かっているとはおもいますが、
いくら冷房が効いているからとはいえ
狭い車内にも放置してはいけません。
皆さんも気をつけて猛暑を乗り越えましょう。
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