熱すぎて目玉焼きが作れるそうです。
日本では朝から湿気の混じった猛暑日が続いています。
引き続き、日射病熱射病に注意しましょう。
さて、夏の太陽光の力は大変強いものです。
うっかり炎天下のボンネットに手を置いてしまうと
やけどを負ってしまうくらい、強くなります。
アルミホイルなどで太陽光を反射させるようにして
うまく熱を集めれば、目玉焼きが出来るほどです。
で、その目玉焼きが問題になっております。
アメリカのデスバレーは世界一暑い場所といわれ
気温が50度を超えることがあるそうです。
たまに死亡者がでることもある公園で注意を促すために
公園の職員が「こんなに暑いところなので注意してください」と
太陽光で目玉焼きをやいたのですが、
それの真似をする人が続出、地面に落ちた卵、殻、アルミホイルなどの
ごみが散乱してしまっているそうです。
中には地面に直接卵を落として目玉焼きが作れるか実験をしている
形跡もあったそうです。
掃除がすごく大変そうです。
お子様の夏休みの自由研究にしたいなど興味がわかれましたら
ソーラークッキングの方法についてはソーラークッキングで検索すると
やり方がいくつか記載されているので試してみてください。
ときに、昔、自動車のCMでボンネットに卵をおとして
目玉焼きを作るというのがあったそうですが実際は目玉焼きはできないそうです。
日本とアメリカでは条件が違いますが、たぶんおなじようなものだと
思います。
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