間食をやめるためのポイントがあるそうです
体型を気にしている方、ダイエットを頑張っているという方、
男性も女性も多いのではないかと思いますが、ダイエットの
一番の大敵というと間食です。
私も体型が気になるので、できるだけ間食はしないように
注意しているつもりなのですが、家族がおやつを食べていたりすると
つい手が伸びてしまい、一緒になって間食してしまうということが
多いので、後悔することも多いです。
しかし、間食に走ってしまう「食べたい」という欲求を
抑えるためのポイントが紹介されていたので、ご紹介したいと思います。
一つ目のポイントは、空腹時には「落ち着く」ことが大切なのだそうです。
空腹感を感じる人たちの内、大抵の人は「空腹な感じがする」だけなのだそうです。
イライラしていたり、考え事をしていたりすることで脳が体をリラックス
させようとするのだとか。
そして、糖分や脂肪分を分解する際に脳内で分泌されるリラックス成分を
要求してくるそうなのですが、このときに分泌されるリラックス成分には
依存性があるそうで、その結果、間食に繋がりやすくなるそうです。
そのため、まずは体をリラックスさせることが重要だといいます。
「お腹が空いた気がする」と思ったときには、深呼吸をしたり音楽を聞いたり、
友達と話をしたりするなどして他の方法でリラックスしてみると良いそうです。
二つ目は、本当に自分はお腹が空いているのか自分自身に聞いてみる、
ということだそうです。
口寂しさを紛らわすために何かを食べてしまう、ということも多いですが
「さっきお昼ごはんを食べたばかりなのにお腹が空いた」という場合には
本当にお腹は空いているのか、自分に聞いてみると良いそうです。
他に何かすることを見つけて時間を潰すのも良い方法なのだといいます。
その他には、ガムを噛んで満腹感を得る、空腹感はのどが渇いているときにも
起こるため、まずは水分補給をしてみる、人間のストレスと食欲の繋がりは
とても強いので、間食をしている自分を責めない、などのポイントがあるそうです。
上記のポイントに注意して間食を減らすために頑張ってみようと思いました。
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