サンドイッチの袋がアートになっていました。
お弁当、というと大抵の場合はお母さんが早くに起きて
作っておいてくれるもの、というイメージが強いのではと思います。
ふたを開けたときにどんなおかずが入っているのか楽しみだったという
方も多いのではないでしょうか。
中には、サンドイッチなどパンをお弁当として持っていっていた、
という方もいるかも知れません。そんな中、ちょっとした工夫をしたら
それが好評だった、というお弁当があるそうです。
そのお弁当とは、アメリカ・マサチューセッツ州でグラフィックデザイナーを
しているデビッド・ラフェラーさんが、学校に通う息子さんに持たせている
ものだそうです。
デビッドさんの息子さんは毎日のお弁当にサンドイッチを持っていっている
そうなのですが、それは透明な袋に入れられているそうであるとき、
グラフィックデザイナーをしているデビッドさんがその透明な袋にイラストを
描いてみたところ凄く好評で、その日以来、日課となっているそうです。
そこで紹介されているイラストは、Yシャツにネクタイや1ドル札の肖像画に始まり
バットマンや目覚まし時計などかわいいイラストばかりで、サンドイッチを
入れたときに綺麗に当てはまるように描かれていました。
中には、パンの地層から化石が発掘される様子やロケットの発射など
パンの形を利用したイラストもあり、こんなイラストが日替わりで描いてあったら
楽しいだろうな、と思いました。
ただ、イラストの中にはアリや虫が描かれているときもあり、楽しめるときばかりでは
ないようです。
日替わりでアイデアを考えるのは大変なことだと思うのですが、描き続けられるのは
流石グラフィックデザイナーなんだなと思いました。
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