食品のかしこい再利用方法が紹介されていました。
日々の生活の中で節約やリサイクルなどを心掛けている方も
多いかと思います。先日、新聞の記事の中に食品のかしこい再利用法というものが
紹介されていました。
ちょっとした工夫なのですが、野菜の切れ端などを使って簡単にできそうな
方法ばかりだったので、ご紹介したいと思います。
一つ目は、食べきれずに残ってしまい固くなってしまったパンの再利用法です。
食べるのには向かなくなってしまったパンでも、そのまま捨ててしまうのではなく
トースターで真っ黒になるまで焼き、冷ましてから粗く割ったものを袋に入れると
脱臭剤として使うことができるのだそうです。
二つ目はプラスチックの容器に残ってしまったキムチ、カレーなどのにおいを
消す方法です。ちょっと気になるにおいを消すには、キャベツや大根、カブなどの
葉を刻んで容器に詰め込み、ふたをして半日ほど置いておくだけなのだとか。
くず野菜で十分とのことなので、簡単に試すことができそうです。
三つ目は、普段何気なく使っているグラスや湯のみ、お茶わんなどの曇りや
茶渋などを落とす方法です。茶渋などを落とすには漂白剤などを使う方も
多いのではと思いますが、中には漂白剤独特のぬるぬるした感触が苦手、
という方もいらっしゃるのではと思います。そんな方は、麺類のゆで汁を
利用すると良いのだといいます。
うどんやそうめん、パスタなどをゆでた後の汁に湯のみなどを一晩つけておくだけで
汚れや曇りを取ることができるそうです。また、ゆで汁なので安心して
使うことができるのではと思います。
何気なく捨ててしまうものでも、簡単に使うことができて洗剤などの節約になるなら
積極的に利用していきたいですね。
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