ディズニーランドで感動のサプライズ
東京ディズニーランドが開園30周年を迎えているディズニーランドは、
小さな子供から大人まで、幅広い年代の方も楽しめることに加え、
園内の独特な非現実的な雰囲気もあり夢の国、とも呼ばれる場所になっています。
そんなディズニーランドで素敵なサプライズが行われたようで、その様子を
撮影した動画がインターネット上で話題になっているそうです。
そのサプライズの主人公は、アリッサちゃんという4歳の女の子なのだそうです。
アリッサちゃんは大のお父さんっ子なのだそうですが、彼女のお父さんは海兵隊員なのだそうで
アフガニスタンに赴任中なのだそうです。
4歳のアリッサちゃんにとっては、大好きなお父さんがいないというのは、やはりとても
寂しいようで日々恋しがっているのだといいます。そして、その寂しさのあまり
お父さんをモチーフにした人形を特注して貰い、それを毎晩抱きしめて眠っているのだとか。
そんなアリッサちゃんの「お父さんに会いたい」という願いを叶えるために、お母さんが
とあるサプライズを考案したのだそうです。
そのサプライズの舞台になったのが、カリフォルニアにあるディズニーランドだったそうです。
お母さんが考えたサプライズとは、ディズニーランド内のトゥーンタウン、ミニーの家の前にある
「願いの井戸」で、大きな声で願い事を言うとミニーが答えてくれるというその井戸にアリッサちゃんを
連れて行き、目を閉じて「お父さんが帰ってきますように」というと目の前にお父さんが現れる、というもの。
そこで、お母さんがディズニーランドに勤務する友人に協力を仰ぐと、なんと「願いの井戸」に
ちなんで白雪姫までレンタルしてくれたのだそうです。というのも「願いの井戸」は白雪姫の
一場面にも出てくる、とても有名な井戸だからなのだといいます。
そして、お父さんの一時帰宅に合わせてサプライズが決行され、アリッサちゃんの願いは
最高の形で叶えられたそうです。
サプライズを計画したお母さんも素敵ですが、協力してくれたご友人も素敵ですよね。
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