身近な物に気をつけましょう
台風が発生しやすい時期は通常8月~9月頃といわれています。
台風が発生し自分の住んでいる地域に台風が上陸するとき皆さんは
何に気をつけていますか。
台風は時には身近な物まで簡単に飛ばして私たちの生命を奪うこともあるので
十分に気をつけましょう。
例えば、風速10km→傘がさせない・ 風速20km→転倒する・風速30km→看板が飛ぶ・
風速50km→木、トラックが倒れる・風速60km→電柱、家が倒れる。
このように風速60kmのときには電柱や家まで吹き飛ばしてしまうらしいので
台風の日はなるべく外出を控えましょう。
洗濯物を取り込み忘れたままにすると風の勢いで飛んでしまい、濡れて重くなった
状態の服が家のガラスを割ってしまうこともあります。
また、傘をさして歩いていて飛んでしまい通行人に当たってしまえば大惨事になります。
これらのことに注意して身近な物が飛ばないようにしましょう。
近い未来では温暖化の影響で台風の数は減るが、強い台風がくるかも
しれないとのことです。
台風は風だけではなく大量の雨も降らせ川が増水して道路にまで達してしまうことも
ありますので外出する際は海や川の近くはなるべく避けて通ったほうが良いと思います。
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