6月なのにすでに真夏の気温です。
今年は例年より早く入梅しましたが、
全国的に降水量が少なく、一部地域では渇水の恐れがあるそうです。
同時に西日本を中心に猛烈な暑さを記録し、
6月前半ですでに真夏日の気温を記録したことと、
猛暑による熱中症が報告されています。
関東でも、蒸し暑い日が続き、すでに熱中症の注意報が発令されています。
近年は冷房を節約することによって熱中症になるケースもあり
室内でも油断が出来ません。
すでに今年に入っての熱中症での死亡例もありますので、
今年は早めに熱中症対策をしたほうがよいかと思われます。
まず、汗を流すことによって、
水分だけでなく、塩分も失われていきますので、
水分だけではやがて塩分不足になってしまいます。
大量に汗をかいたときは水ではなく、
スポーツドリンクなどで塩分他の栄養素の補給を行い、
外出するときなどは防止などで直射日光を防ぎ、
通気性のよい服を着るとよいでしょう。
また、体調の悪いときはあまり日中は外に出ないほうが
よいと思われます。
厄介なことに熱中症になりますと、
体の免疫機能が一時的に低下するケースがありますので
回復した後もしばらくは休むことが必要です。
今年は例年以上の猛暑をすでに記録しておりますが、
反面として朝夕の冷え込みも例年以上なので
皆さんも体調を崩さないように今年の夏を乗り切ってください。
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