月額5000円の電話代行 格安なのは平日専門だから 格安電話秘書代行
電話代行のお客様からのよくある質問の中に、普通の感じで出てもらえますか?
というのがある。
我々はプロなので、プロとしての対応をしないといけないのだけど、お客様のよっては、
しどろもどろの対応を望んでいる人もいる。
たぶん、自然な感じを望んでいるのだろう。
いろいろなニーズに応えなくていけない。そう、我々はプロなんだから。
本日、お客様から「電話代行は本当に便利な仕組みだから、友達に紹介したい」と言われた。
うちの対応が評価されたのだろう。うれしい事である。
どんな仕事も人と人。
当たり前の事だが、ついつい忘れてします。
時々思い出させてくれるのが、お客様からの声だろう。
電話代行というと、代理のイメージがあるが、自分達が代理で出ているというように
思って仕事をしていたらお客様にそれが伝わってしまうだろう。
取引先の社員に成りきり、取引先の会社が繁栄するように、1本1本の電話に
心を込めてでる事で、その熱意が電話先のお客様に伝わるのだろう。
話は変わるが、今年の夏は、梅雨明けから雨が多く、からっと晴れない。
確か数年前にもそのような事があった。
ぞくにいう冷夏というやつだ。
今年の商戦はどうなるのだろう。この不景気に、この冷夏。
せっかくエコポイントとかで、売上が伸びている電気製品がこの冷夏で減速するかもしれない。
どんな仕事も、良い時もあればそうでない時がある。
その要因は天気だけでなく、複合的なものだが、
どんな状態になっても変わらずお客様の方を見て、お客様サービスを続けていけば、
そんなに乱高下するような事はないのだろう。
結局は努力するしかないのだ。
たんたんと同じ事を続けていくことが、浮き沈みの無い経営につながっていくのだろう。
他に方法はないと思う。
そうやって、ずっと仕事を続けてきたが、ここにきてのこの100年に一度の不況は、
どうしようもない。手の打ちようがない。その割に、みんな生き延びているのはすごい。
周りで倒産したというような話は聞かない。
このコンピュータ業界だからなのか?とはいうものの近隣では、
建設・土木の会社が次から次へと倒産しているらしい。
実際におつきあいはないので本当のところはわからないが、
銀行の営業さん情報なので間違いないかもしれない。
公共事業の縮小が、影響しているらしい。
取引先の分散をしておかないとこういう時に大変になるという典型である。
うちも、昨年末から少しづつ売上分散をしているが、思い通りになる訳などなく
(思い通りになったら大手だって赤字にならない)四苦八苦しているのが現状だ。
これからも、慢心せず謙虚な気持ちでお客様の為に頑張ろうと思った。