電話代行・電話転送についてのお電話はこちらです。
0120-730-690
MENU

電話代行Navi

月額5,000円の電話代行月額5,000円の電話代行
月額800円の電話転送

毎日の仕事の大切な電話だから、感じの良い受け答えをしてほしい。そんなお客様のためのなごみ系電話代行サービスです。温かさがお客様の手に届くようなサービスを心がけております。※表示価格は税抜きとなっております。

別サービスの電話転送はこちら
株式会社シンフォネットTop>>いつか解ける日はくるのでしょうか?

いつか解ける日はくるのでしょうか?

皆さんも日本史を習うのならば織田信長は知っているかと思います。

織田信長は四国攻めのため、本能寺で宿を取っていたところを
明智光秀に謀反を起こされ、歴史から姿を消しました。

実はこの本能寺の変、首謀者が謀反を起こしてから2週間足らずで
羽柴秀吉に敗れてしまい、首謀者やそれに近いもの達が
その戦でなくなっているため、今でも詳しいことがわかっていません。

大河ドラマでは、光秀の怨恨説から誰々が明智光秀をそそのかした
黒幕説、野望に駆られた説、四国攻め回避説、色々な説が出ております。
ただ、どれも信憑性があるようでなく、
なぜ明智光秀が謀反を起こしたのかは日本史のミステリーになっております。

そんななか、新しい資料が発見されました。
資料の日付は本能寺の変の10日前で、当時の四国を治めていた
大名、長宗我部元親が、織田に従います、という意味の書状だったそうです。
ただ、すでに戦の準備も完了しており、織田信長という人は
敵対者には苛烈にあたる人(例外あり)として知られています。
一方で明智光秀は重臣が当時の四国の大名たちと
婚姻関係にもあったためになんとしてでも四国攻めをとめたかったのではという
意図も出てきているようです。

現時点では数ある黒幕説の証拠の一つ、といった位置づけではあるようですが
そのうちこのミステリーは解ける日がくるのでしょうか?

----電話代行なら株式会社シンフォネット------