102歳でベースジャンプに挑戦したおばあさんがいるそうです
高齢化社会になっているということもあり元気なおじいさん、
おばあさんを多く見かけるようになったように思います。
日本には、現在116歳という世界最高齢の男性もいらっしゃるそうです。
日本だけでなく、海外でも、とても元気なおばあさんが
いらっしゃるそうです。
そのおばあさんはアメリカに住むドロシー・カスターさん
という方で、なんと102歳になられたそうです。
ドロシーさんは誕生日に家族からプレゼントを貰ったそうなのですが、
そのプレゼントは「ベース・ジャンプ」だったそうです。
「ベース・ジャンプ」とはスカイダイビングと似たような、
パラシュートを使用して、高い場所から飛び降りるスポーツなのだそうです。
しかし、ベース・ジャンプはスカイダイビングと比較すると
飛び降りる場所がビルや人の住んでいないタワー、橋桁、断崖など
地上の高いところから飛び降りるため、スカイダイビングに比べて
とても危険なスポーツなのだそうです。
ドロシーさんは、アメリカのアイダホ州にあるペリンブリッジという
橋の上からパラシュートで飛び降りたのだといいます。
勿論、ドロシーさんが一人で飛んだのではなく、インストラクターの方が
一緒に飛ぶタンデムジャンプに挑戦したのだそうです。
実はベース・ジャンプのようなエクストリームスポーツは
ドロシーさんにとっては初めてではないそうで、101歳の時には
ワイヤーを滑車を使って滑り降りるジップ・ライニングという
エクストリームスポーツに挑戦したのだそうです。
そして今回のベース・ジャンプも無事に成功させたドロシーさんは
ベース・ジャンプの最高齢記録を更新したのだといいます。
これからも元気に、色々なスポーツに挑戦して欲しいと思いました。
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